もうすぐクリスマス

Santaちまたでは、クリスマスソングが流れ、夕刻になると、あちこちの家庭には、色とりどりのイルミネーションがともり、クリスマスムードいっぱいの季節です。
こころウキウキするのは、決してこどもたちだけではなく、私とて、その仲間です。

児童館では、こどもたちが、サンタさんを作りました。背の高さも表情もことなり、それぞれにかわいく、そっと窓辺に置きたい感じです。

児童館では、来館された方どなたでも、行事に参加できます。きたる19日(土)は「冬のお楽しみ会(クリスマス会)」です。  ぜひご参加ください。

お父さん、お母さんの「コーヒー教室」

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日ごろ、インスタントコーヒーしか飲まないくせに、妙にコーヒーについて蘊蓄(うんちく)を語ってしまう、わたくし・・・・・ココア、じゃない、ここは、しっかり勉強しておこう・・・・
というわけで、今回は、お父さん、お母さんのための「コーヒー教室」(11月28日)

Wの看板でおなじみ、「ワルツコーヒー」からスタッフをお招きし、コーヒーのあれこれを、じっくり、勉強させていただきました。
コーヒー豆の種類・・・・・ブルーマウンテン、モカ、キリマンジャロ、マンデリン、ジャワ・・他…他…他
コーヒー豆の産地・・・・・ブラジル、コロンビア、ジャマイカ、インドネシア、タンザニア、エジプト・・・・・・・他…他…他
そして焙煎のこと、さらにインスタントコーヒーって何?、アメリカンコーヒーって何・・・・
コーヒー好きが集まってのコーヒー談義・・・・とにかくコーヒー(濃い)・・・内容でした。

どうぶつしょうぎ

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今日は「どうぶつしょうぎ」の紹介
このゲーム「日本女子プロ将棋協会」が公認している。チャンとした将棋の一つです。
従来の本将棋だと、どうしても女子にはなんだか・・・なぁ・・・あるいは小学校低学年には・・・・むつかしいかなぁ・・・なんて感じでしたが、
でも、この「どうぶつしょうぎ」、なんて言っても、ルールが簡単、駒がかわいい、盤も小さい、試合時間が短い・・・・・いいことがいっぱい。

そ・こ・で・・先日、11月15日(日)モリコロパーク内、愛知県児童総合センターで開催された「元気スイッチon!あつまれあいちのじどうかん」のブースにて、紹介させていただきました。多くの方に実際遊んでいただき、中には、息子さんにコロッと負けてしまったお父さん、長考戦で、なんだか楽しそうだったカップル、いっぱい並べてお話を作って遊んでいた女の子・・
最近では、書店でも購入することができますが詳しくは下記URLで・・・
http://www.joshi-shogi.com/1day/2009/04/rules.html

しかも、23日(月)、その考案者のひとり、藤田麻衣子棋士とお会いすることができました。考案された思いを、直接伺うことができ、わが児童館の「おすすめ」として、今後も大いに、皆さんに知っていただけるよう、事あるごとに紹介していきたいと思います。

「移動児童館がやってきた」 愛知県児童総合センターから

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11月6日(金) 愛知j県児童総合センターから、「移動児童館」ということで、スタッフの方2名が、遊びの指導に来てくださいました。

日ごろ児童館で遊んでいる内容とはちょっと違う、ダイナミックな遊びに、どの子も笑顔いっぱい、興奮いっぱいで参加していました。

【内容紹介】
「うらうら・ゲーム」(写真左)
・赤と青とが裏表になっているカードをたくさん、置いておく。
・赤チーム青チーム代表の子が中央でじゃんけん。
・じゃんけんで勝ったチームの子は「ストップ」の号令がかかるまで、自分のチームの色にカードを裏返す。
・じゃんけんに負けたチームの代表は、中央のさいころ型の箱を自陣に持ち帰る。その時点で「ストップ」をかける。
・じゃんけんの勝ち負けに一喜一憂・・・歓声・・・怒声・・・奇声・・・ワイワイガヤガヤ

「カメラ・しりとり」(写真右)
・各チーム10名ほど、一定時間内で、デジタルカメラで「しりとり」の写真を撮り続ける。
・単に物だけではなく、トンチを利かしていろいろな写真を撮る。
・最後にプロジェクターで映し、確認する。
・20分間に23個も撮影できたグループ・・・そんなもの児童館内にあったっけ・・・・なんていうものまで見つけたり・・・本の中のページを撮ったり・・・自分たちで表現したり・・・いやなかなか・・・うーーーーむ・・・やるねぇ

いつも言ってる、遊びに大切なこと。
「仲間」 「時間」 「空間」 そして 「手間」・・・・今回の場合は「用具」
      ・・・・・すごく納得・・・・・

ママ倶楽部・サケの解体

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10月31日(土)「お魚マイスター」の神谷さんを講師に、ママ倶楽部「サケの解体」

「いただきますは、お命いただきます・・の意味」、「サケのオスとメスとの見分け方」、「サケとサーモンとの違い」、「あぶらびれの話」、「すじこの取り出し方」そして「いくらにするための、ばらし方」、「サケの解体の仕方」・・・・・多くのことを、実際に見せていただきながら一つ一つを学びました。

サケがテーブルの上に並べられた瞬間に、眼の色が変わったこどもたち。マイスターの言葉、一言ひとことにうなずき、マイスターの手で、切り外される頭部、取り出される内臓を、眼を皿のようにして、食い入るように眺めていました。

魚は切り身しか知らない・・とか言われている昨今、今日の子たちは大丈夫かと・・・

さらに、三枚に下ろした切り身は、チャンチャン焼きに、いくらも漬けにして、おいしく、おいしく、「お命いただきました。」そ・し・て「ごちそうさまでした。」