児童館 お店屋さん ごっこ

昨年は、高学年の児童による、
実際に不用品を売る「キッズフリーマーケット」を行いました。

しかし、意外に参加者が少なかったり、
売る側も売れ残ったり、
買う側も、お金を持っていなかったり・・
いくつかの反省点、問題点がありました。

そこで、今年は、もっと児童の遊びの原点に戻って、
自分たちで売るものを作ったり、持ち寄ったり、
売るばかりではなく、遊ぶコーナーを設定して(ゲームセンターのような)
楽しんでもらうことを考えたり・・

自分の財布を作ること、(布、ボタンを使って手作り)
使うお金を準備すること、(瓶の王冠をつぶして)
一年間の頑張ったポイントカード・各種検定ポイントを、現金に還元して、
お金の単位は 1ワラベ と言います。

さぁ、開始
201203291「スーパーボールすくい」 
201203292「空き缶積みゲーム」
201203293

会場はこんな感じです。

ちなみに、売上金は、出店者の「やまわけ」です。
お金を使い切った子。
売上金で、お財布をパンパンにした子。

今度はそのお金を、貯金して、どう遊びを展開しましょうか?

小学生ぼうはん教室 Ⅱ

3月15日、愛知警察署 生活安全課の刑事さんのご指導で、
小学生が実際、事件に巻き込まれないようにするための注意事項を、

VTRとリーフレットとで、「つみきおに」と言う
「5つの約束」を、学びました。

201203152
201203151 知らない人にはついていかない。
 みんなと、いつも一緒にいる。
 行先などきちんと知らせる。
 大きな声を出す。
 逃げる。

「つみきおに」覚えておきましょう。

小学生防犯(ぼうはん)教室

いきなり、通りすがりの人に切りつけられたり、

誘拐事件連れ去り事件、さらに痴漢不審者に遭遇したり・・・

そんなニュースが日常的に聞かれます。

そんな事件に巻き込まれないようにするには・・・

と言っても、何もできないかもしれない。

しかし何らかの予防手段があるのかもしれない。

そして、実際遭遇してしまったら、どのような対応をすればよいのか・・・

そのような疑問にお答えしていただくべく、

警察官の方から直接いろいろご指導いただく機会を設けました。

小学生でもできること・・・きっとあると思う。

3月15日木曜日、午後4時から 兵庫児童館遊戯室にて

小学生ぼうはん教室を開催します。

ぜひ、勉強してみよう。

兵庫児童館 来館200,000人クイズ

兵庫児童館は平成19年4月に開館しました。
この3月でちょうど丸5年が経過します。

一年間に、大体40,000人位の利用者がいます。

と言うことは・・・3月~4月~5月中に、いよいよ20万人に達します。

そこで、何月何日に到達するか、みなさんに予想を立てていただきたいと思います。

当たった人の中から抽選で、素敵なプレゼントをご用意します。

応募用紙は、児童館にあります。

一人一枚でどんどん応募してください。(3月中)

 

そ・・こ・・で  ブログをご覧の方にだけ・・・ヒント

平成19年度  35,288人
平成20年度  38,938人
平成21年度  40,262人
平成22年度  40,458人

平成23年度  2月末  38,867人 
3月予想利用者       3,000人

と、言うことは・・・・
3月中は・・・・む・・・り・・・か・・・も・・・

食改ランチルーム事業—-「おひなさまスペシャル」

東郷町食生活改善推進委員~別名「食改さん」
食改さんの指導による、「ランチルーム事業」
今回は、乳幼児親子対象「おひなさまスペシャル」
東郷町内6児童館から、各4家族ずつの参加
201202281
ちびっこたちもお手伝い。

できあがりは
201202282
五目チラシを「おむすび」にして
薄焼き卵を着物にして着せ
頭はウズラの卵
2体つくって「おひなさま」

他にも、かぼちゃのサラダ、桜餅、まきずし・・・
「おひなさまスペシャル」のできあがりです。

「なんだか・・・食べるのが・・・もったいない・・・」