ところてん・・・心太

「心太」と書いて、「ところてん」と読みます。
決して、『一心太助』の略ではありません。
一心太助・・・って誰?なんていう方は・・・

ム・・・・

今回、「夏の涼菓三昧」の一つとして、
「ところてん」を材料から作ってみました。

乾燥「テングサ」を湯がいて・・tokoro1

こして・・・かためて・・・

「ところてん突き」でついて・・・

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味は・・甘酢みかん風味に仕立てました。

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箸はもちろん、愛知県ですから・・割りばしの一本箸
「初心太」に挑戦した子も多かったようで・・・・

微妙な顔つきが印象的でした。

木のカトラリーつくり

「カトラリー」・・・cutlery・・・と書きます。
食事の際に使う、フォークやナイフなどのことを言います。
本来、金属製のものを言うそうですが、
今回は、木で挑戦しました。

「バターナイフ」・・・
ちょっとイメージしづらいですか?
まあ、ナイフということなら・・・
男の子でも、ちょっと作ってみたくなったようです。

まずは、デザイン

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ざっとの形を・・ミシンノコで切りました。
次に、磨き・・
「紙やすり」でひたすら滑らかに・・・
薄く・・・していきます。

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クオリティーUPのために、焼きペンで名前を記入して・・

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完成!!!
「使うのが、ちょっともったいない」って・・・
使わなきゃ・・・・・・ネ!!

虫 ムシ 勉強会

今年も、虫ムシ研究家のKさんに来館いただき、

身近な「ムシ」について勉強しました。

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見られる「ムシ」が、年々変化しているそうです。

それでも、東郷町には「ヒメボタル」や「チッチゼミ」など、
まだまだ、珍しい昆虫が見られるそうです。

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実際に近くの原っぱで昆虫採集!!

子どもたちが、本来の子どもの姿に戻った、一日でした。

びっくり箱・・・作り

今年も、夏休み工作
いろいろ、やってます。
今回は「びっくり箱」
牛乳パックを組み合わせて作ります。
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ある程度、キットにした状態で児童に渡しますから・・・
それほど難しくは、ありません。

ただ、それでは面白くないので、

飛び出す本体は、色画用紙を使って、いろいろ工夫をします。

2011bikkuri2T君の作品です。
結構迫力があります。

こんなの、飛び出したら・・・
はっきり、びっくり・・・です。

ナイスセンス・・・・作り

日本の夏・・・・省エネの夏
今年の夏は、省エネの関係で・・・
いつもより暑く感じる気がします。

そこで、児童館では
「ナイスセンス作り」って・・・
またしても、おじんギャグですが・・・
牛乳パックを利用して
扇子を手作りしてみました。
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もちろん、きちんと、折りたためます。
「ナイス・・センス・・でしょ(?)」

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