信州・根羽村「カエル館」

正式名称「茶臼山高原両生類研究所」
このところ「〝ワン〟と鳴くカエル」で有名になりました。信州(長野県)根羽村と言っても、ほとんど愛知県との県境、茶臼山のすぐ北側にあります。tirasisstagoSS
本が出版されました。私(H)の知人でもあります、熊谷先生が龍崎先生と一緒に発見された新種のカエル「ネバタゴガエル」その発見までの経緯も書かれています。
茶臼山まで一日ドライブの機会にぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
皆さんの心掛け次第で、「ワン」と鳴いてくれるかも・・・・・
http://www.geocities.jp/caerucan/

なんじゃもんじゃ

皆さん、ゴールデンウィークは、いかがお過ごしでしたか。
児童館での活動は、まさにこれからが本格的になります。
いろいろなイベントがありますので、児童館便りを、必ずチェックしてください。

http://www.hamada-sports.com/hyougo_jidoukan/event/tayori.html

さて、今日は、「ナンジャモンジャの木」のおはなし。
「名前は聞いたことがあるけど・・・見たことはない。」と言う人。
「本当の名前は・・なんて言うの?」なんて言っているあなた。
今がちょうど見ごろです。話のタネに、ぜひ・・・・・。
場所は、東郷町、町民会館入口前。
本当の名前は「ヒトツバタゴ」
花の形が、ちょっと素敵です。Nanjamonja01Nanjamonja02

新学期お楽しみ会

毎年恒例の「新学期お楽しみ会」
兵庫町内6児童館で、同日に開催されます。さらに各児童館のお話のボランティアさんが、グルリ交代で他の児童館で読み聞かせやパネルシアターを披露します。新学期お楽しみ
今回は、中部児童館のボランテイア「さくらんぼ」さんが演じてくださいました。
とても楽しいお話に、集中!!!笑い!!!和気あいあいの雰囲気の中にも、真剣なまなざし・・・嬉しそうに聞き入っていました。
その後は、児童の「出し物」あり、指導員の「ダンスではなく・・・体操?」あり。
記念の「缶バッジ作り」あり、そして全員の「ウラウラゲーム」
最後は、児童館内いっぱいを使って「宝探し」
記念品やら賞品をたくさんいただいて、ご機嫌な子どもたちでした。

ぷれぜんと・・・やなわらばー

いよいよ「卒業式」の季節。幼稚園や保育園では「卒園式」というところも・・・・

そこで、今回は、卒業ソングの紹介

 ♪ぷれぜんと♪ 歌 やなわらばー 作詞/作曲 白川英司

初めて出会ってから    いくつもの季節をかさね
いつの間にか君たちは  次の ステージへ
確かに過ぎた時を  君たちと過ごせたことは
私たちにとって    何よりもの宝物

※1  この広い宇宙で   出会えたことは
     神様からの  きっと  プレゼント

※2  たくさん教えてあげた つもりでいたけど
     教えられたことの方が たくさんあった気がする
     今思えば 遊んであげた つもりでいたけど
     たくさん遊んでもらった  そんな気がする

澄んだ瞳の中は    何も怖くはなかったね
信じる強い気持ち   忘れずにいてほしい
初めてのときめきも  うまく伝えることもなく
おとなになった時に  初恋だったと気づく

※1 ※2

楽しいときも つらい時も いつでもいいから
みんなで待っているから 帰っておいで 待っているから

以上のような歌です。ユー・チューブでも見ることができます。

避難訓練の難しさ・・・

児童館では、ひと月に一回、火災、地震、地震火災、不審者侵入・・・などを想定して避難訓練を行います。

しかし、それには、とても難しい問題があります。

一つは、児童館に現在いる人数を把握することが難しいこと。放課後児童クラブの児童は出席を取りますので、来館しているか、すでに保護者とともに帰ったか・・・だいたいはわかります。それでもだいたいです。
さらに一般で自由に来館している児童が含まれますが、こちらは、全く人数は把握できません。とにかく、今いる児童を安全に避難させるためには、集合場所以外の場所に、誰もいないことを確かめることしかできないことです。便所の中、倉庫、隙間、物陰、裏手、児童が隠れそうなところに誰もいないことを徹底的に調べること・・・それ以外にありません。その上で、いまいる子を安全に避難させること。これこそが第一の使命ですから・・・

二つ目は、児童が、指導員の言うことをきかないこと、日ごろの信頼関係が築かれていないと、なかなか速やかに行動させることができません。放課後児童クラブの子は、その点、日ごろから、一緒に遊び、学び、一緒に笑ったり泣いたり、叱られたり、喧嘩したり、保護者とも話し合う機会がありますから、その子の性格もおおよそわかりますので対応ができるのですが、一般の子はそうはいきません。安全のためには多少きついことを言わなければいけませんが、本人に意識がないため、こちらの意図が伝わりません。

それでは、安全を保証することが難しくなってしまいます。もちろん一部の児童だけなのですが・・・・公共の場での行動の仕方・・・まぁこれからも、じっくり教えていくということで・・・児童館の、これも使命かな・・・