2009年7月 – 東郷町立兵庫児童館オフィシャルブログ

日食観察

当地、愛知郡東郷町兵庫では約8割の部分日食。購入したり、自作したりした「日食観察用メガネ」を手に朝から空を見上げて・・・
しかし、あいにくの曇り空・・・メガネなしでも観察できました。
欠けていく太陽を見て「お月さまみたい・・三日月みたい」は確かに実感としてそう見えたのだと思います。

日食が起こる宇宙の仕組みまでは正確にわからなくても、何かしらの不思議さ、気配に心ときめかしてくれたら、この観察会は成功だったと思います。

本日７月１７日（金）、小学校では終業式。
そして明日からは「夏休み」
今年は曜日の関係で４５日（も）あるそうです。

毎日を、どれだけ楽しく過ごすことができるか。
今年の夏休みが、記憶に残るものになれるよう、
「児童館」では、いろいろ楽しいイベントを計画しています。

「じどうかんだより」を見るだけでなく、
こまめに児童館にきて、「掲示板」をチェックしよう！！

ワンドリ７月例会通称「ワンドリ」、正式名称「ワンダー・ドリーム・クラブ」

訳すと「不思議・夢・倶楽部」

料理、手芸、工作、など、もの作りを経験する生活クラブ。今月の例会は、「カボチャやニンジンで作る野菜ジャム」

材料を刻んで、潰して、砂糖やレモン汁、シナモンパウダーなどを混ぜて、煮込むこと１時間。

「オン　ザ　リッツ！！」　クラッカーに塗って試食。「アンマーーーイ！！」ってのが感想。ちょこっとだけ、瓶詰めにしてお持ち帰り。お家でも喜んでいただけたかな？

放駒部屋のおすもうさん、若龍勢、無双傑お二人にお越しいただき、一緒に四股を踏んだり、力比べをしたり、ゲームをしたりして楽しく遊んだ一時間。今場所の激励とお礼を兼ねて、レイといっぱいのタオルのプレゼントを贈った後は、みんなと記念撮影。

小学生の児童たちは、おすもうさんの手や足や体の大きさに驚き、それなのにその体の柔らかさに驚き、みんなで押しても引いてもびくともしないその足腰の強さにさらに驚き、いっぱいの感動をいただけたようです。

乳幼児は抱っこされて泣いて、寝たまま抱っこされて、じーっと顔を見つめて、お母さんたちはひたすらカメラのシャッターをきって、みんなきっと元気で丈夫な子に育つよね。

お計らいのＭさんに感謝、そして朝からの練習できっと疲れていたかも知れないのに、こどもたちといっぱい遊んでくださった二人のおすもうさんに感謝、今後のご活躍をお祈りします。

放課後児童クラブの保護者、Ｍさんのお計らいで、７月８日（水）午後３時半から、「放駒部屋」のおすもうさんが児童館に遊びに来てくださいます。

こどもたちと、力比べをしたり、ゲームをしたりして遊びます。

赤ちゃんや乳幼児の子は、おすもうさんに抱っこしてもらうと、病気をしない元気な子に育つとか・・・・ぜひご来館ください。