「ツマグロヒョウモン」蝶

児童館の花壇が悲惨なことになってます。
春先から、ずーーーーーっときれいな花を咲かせていた、パンジー・ビオラ。
この時期、そろそろ、次の花にバトンタッチの時期なのですが・・・・・
幼虫に葉の部分を全部食べられて・・・・・・とてもみじめです。

犯人は「ツマグロヒョウモン」蝶の幼虫
ツマグロヒョウモン01
色は、黒に赤やオレンジ色のトキトキがいっぱい、こどもたちが「きも(ちわる)い」というのも、仕方がない色と形です。この幼虫が、食べつくしてしまいました。
そしてその後は、お決まりの「サナギ」
ツマグロヒョウモン02
このサナギ、トキトキとげがあるのですが、この色が・・・・・・なんと、GOLD。
実にメタリックな輝きで、この部分を集めたら、砂金にでもなりそうな・・・・
現在、どんどん羽化して「ツマグロヒョウモン」蝶が乱舞しています。

パンジー・ビオラの生ごみが減って・・・これもエコなのかなぁ・・・・・・・

「空き缶ヒコーキ」答え

まずは、使ってある個数から・・・・・答えは・・・・・・6個です。

cankit01
1・・プロペラ
2・・胴体
3・・主翼(上翼)
4・・主翼(下翼)
5・・尾翼と垂直尾翼
6・・脚の部分
    車輪、主翼の柱、プロペラのカバー等は不要になった部分を使用します。
    その他、自転車のスポーク3本

制作日数は、350mlの缶ビールを月曜日に1缶、火曜日に1缶、水曜日に1缶
木曜日に1缶、金曜日に1缶、土曜日に1缶、6缶ためて日曜日に制作・・・・

ということで、一週間が正解!!!!     以上

「ハッパでバッタを作る」会

チガヤやススキ、あるいはシュロでも・・・
真中に芯のあるハッパを使って、バッタを作ることができます。

バッタ2 バッタ1
本物に見える・・そうです。
作ってみると、案外、簡単です。
30分くらいで、もう自分でどんどん作ることができるようになります。
ちょっとした時間に、ちょっとそこいらのハッパでバッタを作れたら、
けっこう、かっこいい、と思いますが・・・・

「父の日」プレゼント作り

6月14日・15日の2日間にかけて、児童館では「父の日」のプレゼントを作りました。
とは言っても、別にお父さんに限らず、「いつもありがとう」の気持ちをこめて、お父さんでも、お母さんでも、それこそ、おじいちゃんでも、おばあちゃんでも、あるいは両親でも・・というコンセプトです。
今回の作品は、ベースのオルゴールを児童館からプレゼントしました。
1、その上に各自持ち寄った、不要になったCDあるいはDVDに色画用紙を貼ったものを土台の円盤にします。
2、その上にクラフトパンチで切り抜いたいろいろな形を自由に貼ります。その段階で、それが海であったり、花畑であったり、町であったりするようにします。
3、オルゴールから棒が出ていて回転するので、その部分に貼るものを工夫して作ります。
その結果の作品が、写真のものです。どの子もいろいろな思いが形になって、よかったと思います。

オルゴール1 オルゴール2

空き缶ヒコーキ

児童館の入口、タマネギのれんの横で、風を受けてプロペラの回る、アルミの空き缶で作った「ヒコーキ」

缶ヒコーキ
私(H)が作ったものなのですが・・・・一体いくつの空き缶が使われているのでしょうか?
作るのに、どれくらいの日数がかかるのでしょうか?
このブログをご覧になった方、合言葉としてお答えください。