8月26日、東郷町内在住の、虫に詳しいKさんをお迎えして、
「虫ムシ勉強会」を行いました。
町内で見られる、危険な虫たちを画像で見たあと
実際の小型スズメバチの巣を目の前にして・・・・
一匹も残っていない・・・とは分かっていても・・・なんだか怖い。
虫ではないけれど虫偏の生物「蛇(ヘビ)」の画像にもドキドキ。
さらには、多くの種類のセミの鳴き声を聞き分け、
町内でも、なかなか見られない「チッチゼミ」の標本に興味津々。
そういえば、この地域では、
「ミンミンゼミ」の鳴き声は確認されていないから、
誰が一番に聞くことができるか、
今後も注意して鳴き声を聞こう・・って。
その後は、実際にフィールドに出て、虫とりに挑戦。
アゲハチョウ、ツマグロヒョウモンチョウ、ツマグロキチョウ、
ゴマダラチョウ、アオスジアゲハ、他
赤とんぼの仲間、ギンヤンマ、シオカラトンボ、
ショウリョウバッタ、オンブバッタ、ササキリ、他
カブトムシ、ゴマダラカミキリ、キボシカミキリ・・・・・
けっこう、多くの種類が見つかるものです。
そういえば、児童館の中庭・・・・・・・
本当は、芝生の広場のはずなんだけど・・・
こどもたちが踏みつけて、あちこち、草がぼうぼうで・・・
天然の「ビオトープ」化してきたみたいな気がするのは・・・
気のせい?????