ホバークラフト

今児童館に、「ホバークラフト」が置いてあります。

こ・れ・は
「東郷町少年少女サイエンスクラブ」からの預かりものです。
手作りだそうです。

先日、エンジンをかけて、試乗会をしました。
児童二人ぐらいなら、なんとか浮きます。

し・かーし
問題点が二つあります。
ひとーつ・・・・
浮くことは浮くのですが、進むことができない。
すなわち、推進装置がない。
そのために、ロープを引っ張って、振り回す。
これがまた、横Gがかかるので、児童にとっては楽しいらしい。
引っ張る、こちらはちょっと大変!!!!

ふたーつ・・・・
地面の上ではホコリやら、葉っぱが舞い上がって、大変!!
今回は、児童館前のレンガの上で行ったので、
まあ、なんとか、その点は回避できたのですが・・・・

hovercraft

とは言うものの、大変さを上回る楽しさ、スリルに、児童は大満足でした。

また、体力のあるスタッフが揃ったときに、「試乗会」を行います。
エンジン音が聞こえたら・・・集合です。

東郷町文化産業まつり~ローゼルジャム屋

11月14日(日)「東郷町イーストプラザいこまい館」を主会場に、
東郷町文化産業まつりが開催されました。

それとは別に、東郷町全6児童館では
初夏から秋にかけて「ローゼル」という植物を育てています。
今年もその実を収穫して、ジャムを作りました。
今や、東郷町の特産品にまでなっています。
その「ローゼルの栽培」「ジャム作り」を紹介するべく、
例年この機会に、「こども工房~ローゼルジャム屋」を開店しています。

bunsan

とは言っても、販売するのではなく、
あくまで紹介ですから、クラッカーやビスケットにぬって、
無料の大盤振る舞い

ところが、「売ってほしい」という希望者が絶えません。
今年は、寄付という形で、小瓶(タッパーウェア)に詰めてお分けしました。
いただいた寄付金は「東郷町社会福祉センター」のセンター長さんに
その場でお贈りしました。

bunsan2

のびすく広場~スイートポテト

月に一回、幼児親子対象の教室「のびすく広場」
今月は、11月12日(金)
児童館で収穫した「サツマイモ」を使って
「スイートポテト作り」

ポテト1
兵庫児童館の独自性をどう出すか・・・・
考えた方法は、
クッキングペーパーでおりがみの「ふね」を作り
その中に、ふかした「いも」をつぶし、裏ごしして、味をつけて
もりつけ、卵黄をぬって、オーブントースターで焼く

できあがりは、ごらんのとおり

ポテト2
次回の「のびすく広場」は12月10日(金)「クリスマス飾り作り」です。
お友だちを誘ってご参加ください。

移動子育て支援センター事業

10日(水)兵庫児童館にて、
「移動子育て支援センター事業」の一環で
東郷町子育て支援センターから
2人の専門家に来館いただき、
2歳児親子を対象にした、
ゴムひもを使った、遊びを指導していただきました。

ゴム
ゴムは伸びますから、引っ掛かっても危険ではありません。
むしろ、引っ掛かることが楽しくて、
わざと引っ張ったりもします。

♪ ひとりのぞうさん、くものすに~かかってあそんでおりました
  あんまりゆかいになったので~もひとりおいでとよびました

こんなうたを歌いたくなります。

ただ・・・・・反動でパチン☆となることだけが怖いですね。
2歳児にとってこのような遊びは、とても楽しく、大切だと感じた1時間半でした。

パパママ倶楽部「和菓子職人に学ぶ日本の伝統和菓子作り」

6日(土)午後1時30分から、和菓子職人のKさんをお招きして
和菓子作りの実践を行いました。
和菓子と言えば・・・・

最中、羊羹、饅頭、落雁、外郎、金鍔、ドラ焼き・・・・

その中でも、生菓子と言われる「練りきり」を指導していただきました。
練りきりは、形を自由に変えられることで、
季節感を表現することができます。

ちょっとした粘土細工の要領で作ることができるのですが、
そのコツはまさに職人技

見よう見まねで、作っては見ても、
なかなかうまくはいきません。和菓子1
ちょっと季節は違いますが、
今回は「ウグイス」「サクラ」「モミジ」に挑戦

和菓子2

作って鑑賞して、その後は
なんだかもったいない感じだけれど・・・
お抹茶と一緒にいただきました。

それも、一口ずつ、ちょこっとずつ、味わい味わい・・・
全部お土産に持ち帰りたい・・・そんな声も聞かれました。

今回もボランティアのIさんにお世話になりました。