6日(土)午後1時30分から、和菓子職人のKさんをお招きして
和菓子作りの実践を行いました。
和菓子と言えば・・・・
最中、羊羹、饅頭、落雁、外郎、金鍔、ドラ焼き・・・・
その中でも、生菓子と言われる「練りきり」を指導していただきました。
練りきりは、形を自由に変えられることで、
季節感を表現することができます。
ちょっとした粘土細工の要領で作ることができるのですが、
そのコツはまさに職人技
見よう見まねで、作っては見ても、
なかなかうまくはいきません。
ちょっと季節は違いますが、
今回は「ウグイス」「サクラ」「モミジ」に挑戦
作って鑑賞して、その後は
なんだかもったいない感じだけれど・・・
お抹茶と一緒にいただきました。
それも、一口ずつ、ちょこっとずつ、味わい味わい・・・
全部お土産に持ち帰りたい・・・そんな声も聞かれました。
今回もボランティアのIさんにお世話になりました。