水彩画教室

今日は、雨が降り肌寒いと感じたら二十四期の寒露ですね。

水彩画教室の紹介です。

描きたい絵や写真・実物、そして水彩道具を持参して、皆各々のペースで描いていました。

滝の絵を題材に、先生が光のあたる方向や強弱を皆さんに説明をしていました。

個別の指導も充実してました。「影と光を上手に使えば、丸く膨らみも質感も出てきて生きてくる。」参考になる言葉とうなづきたくなるテクニックでしたよ。

中世の教会を描いている人は、細かい計算の上スケールで測り描いていました。正面向きではなく、等分でもないので複雑な計算でしょうか?ただただ関心するばかりでした。

絵は1人で描くのもいいですが、感性の違う人の作品を見たり、的確なアドバイスをくれる先生の話が聴ける素敵な水彩画教室でした。