おはようございます\(^o^)/
今日は素敵なお客様をご紹介します(*^-^*)♪
「ナナフシ」様です(^O^)/
本当に木の枝のようになっていて、感動しました。かわいそうな事に足が1本かけてしまっていたのですが、がんばって歩いていました。
恥ずかしながら、あまり「ナナフシ」について知らなかったので、他の職員と調べてみました(^^♪
まずは、その種類の多さにびっくりしました!なんとナナフシは、世界に2,500種いるとされており、日本には18種いるそうです。ほとんどの種類のナナフシは、緑色か、茶色、黒色をしていて、森の中では目立たない色をしています。
また、羽をもち、空を飛ぶことができる「トビナナフシ」と羽を持たず飛ぶことができないナナフシがあるそうです。私の勝手なイメージですが、羽があるナナフシもいるという事に驚きです。
さらに、驚くことに、ナナフシの卵を鳥に食べさせると、一部の卵が無傷で排泄され、ふ化するというのです。これは、卵が硬いからだそうです。生き抜く力は、すごいですね。
最後に、地文におみえになった「ナナフシ」様は無事、木にお帰りいただきました(*^-^*)
一宮地域文化広場の自然に触れにきてくださいね。