29日㈰、愛知県森林公園にて第37回尾張旭市民ジョギング大会が開催されました。
寒気が居座り続け、スタート前には一瞬雪がちらつくコンディション。ランナーには丁度良かったですが、最初に音を上げたのはまさかの受付会場となる東門。凍結で、開門出来ないというアクシデント発生。
数十分格闘の末、無事開きました。まっ、ご愛敬という事で…。
今大会は、人の滞留を避けるべく部門毎に受付時間が異なり、スタート時刻も部門間で30分のインターバルが設けられました(開会式も無し)。
事前に、ご家族やお仲間で参加される方より幾つかお問い合わせをいただきましたが、大きな混乱もなく済ませる事が出来ました(有り難うございます)。
総合体育館からは、5名のスタッフが参加。本部役員さんと・・・
≪我らが館長≫
パトロールランナーが3名と・・・
≪私の写真は無し≫
お問い合わせ担当が1名。
≪パパラッチ兼務(笑)≫
私は10kmの部のパトロールランナーを担当。第31回大会以来のお手伝いでしたが、当時と比較しレベルが上がっていたのに驚かされました。すれ違うランナーで歩かれている方が格段に少なかったのと、最後尾のフィニッシュタイムが早い!。皆様、シッカリ練習して来られたのがよく分かり感激しました。
残り500mは、2kmの部の皆様と合流。子供達の一生懸命な姿に感涙。「走るって、やっぱいいなぁ」としみじみ。ラストの広芝生は、子供達に声を掛けながら一緒にスパート。「青春、してるなぁ」としみじみ。
大きなトラブルや怪我人もなく、滞りなく終える事が出来ました。
一進一退を繰り返す流行病感染者数の影響もあってか、今大会は幾らか参加者が少なかったのですが、その割にはなかなかの盛り上がり!。皆様のスマイルとパッションがあれば、参加人数の多寡はあまり関係ないのかなと感じました。
最後に、この様な状況の中開催に尽力して下さった尾張旭市をはじめ関係各所の皆様に御礼申し上げます。
そして、寒い中ご参加下さったランナーの皆様に感謝申し上げます。
至らぬ点等あったと思いますが、皆様の思い出作りと爆走のお役に少しでも立てたのであれば幸いでございます。
有り難うございました。