ジョギング大会の “走りどころ” 【10kmの部・後編】

こんばんは。

トレーニングスタッフ・野坂でございます。

 

 

お待たせ致しました (^O^) 。 10kmの部・後編参りましょう! (^O^)/

坂を下った所から再開ですね。 では!。

 

坂を下った先にあります、調剤薬局前でターンとなります。

でっかいコーンが立っています。

下って折り返したのですから、待ち構えているのは・・・そう、上りです

ちょっと、ゲンナリかも知れません。

下りをお話ししましたので、上り坂の走り方も簡単にお話ししたいと思います。

先ず、体が後傾しない様気を付ける事が大切です。 目線が上になり過ぎると体が仰け反ってしまうので、目線は水平程度を保つ様にしましょう。

上体を軽く前傾させ、下り同様足を前に置くイメージで体重を前に乗せリズム良く走りましょう。

キツイ上りでは、ストライド(歩幅)は平地の半分くらいで。

肘をシッカリ引いた腕振りで、臀部(お尻)と太腿の裏側の筋肉で地面を蹴り上げるイメージを持ちましょう。

上り切った所で息を整え、いつもの走りに戻しましょう。 ジョギング大会のコースで例えると、坂を上り切り維摩池に入る迄若しくは入って少々の所迄で息を整えましょう。

坂を走破すると、次は周回コースに突入。 維摩池を1周半します。

約1.5km/周。

坂を下って上ってシンドイかも知れませんが、大部分は風通しの良いコースです。 スピードを落とすと体が冷えるので、森林公園に戻る迄は踏ん張りましょう。

1周半走り終えたら、1つ目の難関を再度クリアし森林公園に戻り広芝生のフィニッシュゲートを目指します。

繰り返しますが、信号は守って下さい!。

 

以上となります (^◇^)

如何でしたか?。 やる気出ました?。 それとも、不安になりました? (^w^)

以前にもお話ししましたが、先ずは楽しみましょう (●^o^●) 。 無茶な走り方をしなければ、気持ち良く完走出来る筈です。

タイムに拘るのも大いに結構ですが、それ以外の方は完走を目指しましょう! 完走とは、スタートからゴール迄 “完” 璧に “走” り切る事を言います。 ジョギング大会ですから、ゆーーーっくりでもいいので頑張って歩かずゴールを目指しましょう。

あとは天気。 晴れるといいですね。 寒さは・・・諦めましょう。 私が選手・スタッフとして関わる様になって、暖かかった事はありません (ToT)

最後に、このジョギング大会で走る事・体を動かす事・汗をかく事の楽しさを少しでも分かって頂けたら幸いです。

では選手の皆様、1月26日(日) 森林公園でお待ちしております! (^_^)/~

 

 

シメは、ラーメンではなくアイスクリームです。

野坂でした。

Bye!