こんにちは。
また、長編書きます。
今回は、程良く・・・のつもりです。
お付き合い下さい。
トレーニングスタッフ・野坂でございます。
7月28日(水)18:00・・・某ドラッグストア前。
「野坂さーーーん!!」
・・・ユルイ、そしてアツイ。しめて35点の笑顔と、赤道直下の熱帯雨林の様な暑苦しさで近寄って来る男・・・そう球児君!。
話は、遡る事昨冬。トレーニング室で交わした、この会話が始まりでした。
球「僕、広島のお好み焼き・・・食べた事ないんですよ」
野「そうなんや」
球「美味しいんですかぁ?!。お好み焼きって、大阪のイメージがあるんですけど」
野「ワレ、今広島県民に喧嘩売ったの!」
という訳(?!)でお好み焼きを食べに行く約束を交わしたのですが、いかんせん互いに忙しくなかなか都合がつかず延び延びになる事半年。
球児君の敗戦後に、ふとした事から「お好み焼き、行きましょうよ~」という話が再浮上。7月28日(水)の夜が、互いに好都合な事が激判明。で、冒頭の文になるという訳でございます。
色黒の坊主頭と色黒の茶髪が並んで歩く姿は、う~ん奇妙。
待ち合わせ場所から徒歩3分足らずの所にあるお好み焼き屋さんへ。
ここは、広島出身の奥様と広島で修業を積まれたご主人が営むお店。味は当然バッチグー(←激死語1回目)。疲れた時・踏ん張り時・黄昏たい時等に通っています!。
店内は、開店1時間にも関わらず沢山のお客さんが。広島のお好み焼きが人気なのは、私としても非常に嬉しい限り。
「スペシャルのそばダブルを2つ!」
広島のお好み焼きは、そばかうどんのどちらかが入っておりチョイスする事が出来ます。ダブルとは、そば玉orうどん玉が2玉入る事。要するに大盛り。
お好み焼きが出来上がる迄、しばしトーキングぅ~(←激死語2回目)。内容は、勿論あの日の話+α。色々聞いてみました。
Q.3タコ(←3打席ノーヒットの意)って、どういう事や?(半怒)。
A.いや~・・・打てないピッチャーじゃなかったんですよ。
何でなんですかねぇ(知るか!)。
最後の打席なんて本編では内野ゴロと書きましたが、アレ・・・ピッチャーゴロですからね!!。略してピーゴロ。ラッパのマーク飲んで出直せっちゅう話ですよ!。
Q.試合終わった後、泣いた?。
A.泣いてないです!。僕、悔し泣き出来ないんです。
嬉し泣きはあるんですけど。
悔しいと、腹が立って泣けないんですよ。
試合後ベンチ裏でみんな泣いてたのに、僕だけ普通でした。
凄いでしょ(何が?)。
悔しいと腹が立つ・・・・・私は、分かる気がしますね。
Q.(引退だけど)これから、どうすんの?。
A.大学で野球を続けます。
今度、◇◇大学のセレクションを受けるんです。
これはもう、“頑張れ”ですよね!。
そうこうしているうちに、お好み焼き到着!。この時の為に、球児君も私もお昼をセーブ(ナンダカンダで同類項な2人)。当然、2人共腹ヘリコプター!。一気にガッツキました。
「うまいっすね~」「うまいの~」ばかりを連発する、到底グルメリポーターにはなれそうにないボキャブラリー極少の色黒若干2名。
ものの20分で完食!。「うまかったの~」「うまかったッス」。
次のお客さんの為、サッサと支払いを済ませ外へ。
時間は、まだ19:00前。いくら高校生とはいえ、引き上げるにはちと早い。かと言って、居酒屋さんへ連れて行く訳にも・・・ねぇ。
野「お前、まだ入る?」
球「入ります!」
野「二次会・・・行くぅ?」
球「行きましょう!」
野「何食いたい?」
球「ラーメン、食べたいッス」
野「・・・・・」
ピチピチの18歳ともうすぐ35歳では、胃袋の質にも差が(号泣)。
まぁ『よく頑張ったで賞』という事で、某駅構内のラーメン屋さんに飛び込み美味しいラーメンに舌鼓を打ちました。
流石に、2人共お腹パンパン。引き上げと、相成りました。
「先日は、ご馳走様でした!」
翌週、満面の笑みでトレーニング室にやって来ました。
また、次のステージに向けて頑張ろうぜ!。
ほいじゃーね!
≪今日の1枚≫
尾張旭市のマスコット・『あさぴー』のTシャツ、激販売中!。
¥1,600!。
お求めは、商工会館2階の市観光協会事務所にて!。
タンクトップも、作って欲しいでぇぇぇぇぇーーーーーす!!(さり気なくリクエスト)。