おはようございます。ちょっトレのお時間ですよ!(笑)
先日、ボタフォゴに所属する元日本代表MF本田圭佑選手がツイッター上で、
プロテニス選手・錦織圭に突如質問メッセージを送り、
「今のまま少年時代に戻れるなら、どういう系のトレーニングに最も時間を使いますか?」との問いに・・・。
「パッと浮かんだのは基本的なことだけど、ストレッチ。
かなりけがが予防できたと思う。小さい頃から柔軟性を上げていければよかった」
と答えた。
一流アスリートが後悔していることが「ストレッチ」だなんて。
どれだけ体のケアで重要かを改めて痛感しました。
そこで今回は、肩甲骨の可動域を高める「ストレッチ」で肩こりを知らずに!
まずは肩に手をそえる。
目線はまっすぐ前を見て、頭もまっすぐに、そのまま肘を耳の高さまで持ち上げる。
肩が後ろに行くときに、大きくまわすことを意識して、肘で大きく円を描くようにゆっくりと前に5回まわす。
僧帽筋のハリを解消するために、肩甲骨を引き下げながらまわしていって、さらに後ろに向かって5回まわす。
反対の方も同様にまわし、左右肩前まわし5回、肩後ろまわし5回を全部で3セット。
ストレッチに呼吸も合わせると効果も高まりますよ!
「毎日コツコツ」が健康への合言葉です!