こんにちは。
背部筋肉痛デス(昨日、出勤前に背部トレ)。
曲げても伸ばしても痛いッス。
どうしたらいいですかぁぁぁぁぁーーーーー!!!!。
トレーニングスタッフ・野坂でございます。
『トレーニングのススメ』、いってみましょう!。
ボチボチ、サプリメントや栄養のお話なんかも少しずつ織り交ぜていきたいと思います。
実の所、サプリメント系のお話・・・あまり得意ではないのですが(激噴大汗)、今ある知識を余す所なく披露させて頂きますのでお付き合い下さい。
本日は、表題の事についてお話ししますね。
サプリメントは“食品”なので、薬の様に「大人は何錠、子供は何錠」という規定はありません。また、子供が飲んではいけないという規定もありません。
プロテインを例にとって考えた場合、プロテインは蛋白質を精製し取り出したものですから、子供が飲むのは一向に構いません。
しかし、当然大人と違って筋肉量は少なくまた内臓も成長過程にあるので、摂取量に関しては調整する必要があるでしょう。
年齢や体格にもよりますが、一般的にはパッケージに記載されてある量の1/2~1/3くらいを目安にすると良いと思います。
最近は、店頭で子供用のプロテインが目につく様になりましたが、特別な素材を使っている訳ではなくより飲み易い味付けにしたり、プロテインの素材に大豆を用いたり、プロテイン以外にエネルギー源となるデキストリン等の糖質を配合したり、ビタミンやミネラルの配合量を大人向けの物より少なめにしたり・・・といった工夫がされています。
但し、一番大切なのはサプリメントを飲んでいるからと言って食事を少なくしたり、朝食をサプリメントだけにしたりといった感じで食事を軽視しない事です。
ジュニアのトップクラスの子供達でも、この当たり前の事が実際なかなか出来ていないケースが多いと聞きます。
指導者並びに保護者の皆様、注意をお願い致します。
あぁ~、こういうお話を書くのは緊張します。
広島県立西条農業高校の食品製造科(現・食品科学科)を卒業したのですが、サプリメント等の学習は食品化学という授業でやるんですけど、この食品化学がどうも苦手でして・・・(汗)。
他に、農業基礎・応用微生物・食品加工といった専門科目があったのですが、私は応用微生物(食中毒菌や麹菌等の学習をします)が得意だったんです。
食品化学は・・・・・・・・・・先生も苦手でしたし・・・・・・・・・・。
ハァ~・・・もう1回ミヤマ先生(←当時の食品化学の先生)の授業、我慢して受けたいですね・・・。
ほいじゃーね!。
≪今日の1枚≫
今日のお昼は、海老カツバーガー!。
小さい時から、海老カツ大好物なんですYO。