『ヒラメ貼り』って……

こんにちは。

資格取得に失敗した矢先、体調を崩してしまいました(T野君の風邪を頂いたかも…)。

「踏んだり蹴ったり」を絵に書いた様な男。

トレーニングスタッフ・野坂でございます。

 

 

 

 

オリオン座流星群でしたっけ?…今、流れ星が見れるみたいですね。

流れ星と言えば“願い事”ですけど、消える迄に3回唱えないといけないんですよね。

……無理でしょ……。

高校の時よく見ましたけど(田舎だったもので)、部活後だったのもあって疲労から願い事どころか口半開きの馬鹿ヅラで「あっ、流れ星じゃ」と呟くのが精一杯。

勿体ない事をしました。

 

 

 

 

今回は、アドバイスというよりも簡単な“豆知識”を披露したいと思います。

以前購入したトレーニング本に載っていましたので、半分抜粋でございますがご了承を。

とある医薬品のCMで、『ヒラメ貼り』という言葉が出てきます。

立ちっ放しの仕事をしているとヒラメ筋(脹脛〔ふくらはぎ〕に下の部分)が疲れる…という事なんだと思いますが、実際ヒラメ筋は持久性に優れ疲れにくく粘り強い筋肉と言えます

むしろヒラメ筋よりも、速筋線維(筋繊維が太い)の多いヒフク筋(皆様が想像される脹脛)が疲れ易いと思います。「脹脛が痛い」という時は、ヒフク筋で筋肉痛が起きている可能性が圧倒的に高いんですね。

『ヒラメ貼り』と言った方がインパクトあると思いますが、生理学的には『ヒフク貼り』とした方が良いのかも…。

 

 

 

 

皆様、私みたいに体調を崩していませんか?。

くれぐれもご注意を。

 

 

 

 

ほいじゃーね!。