改めまして、こんにちは。
久々の、1日2回更新!。
プロテイン片手に、お付き合い下さーーーい!!。
トレーニングスタッフ・野坂でございます。
突然ですが、「日本語って、難しいなぁ」と感じた事ございませんか?。
私……まだまだ青二才ですが、一応トレーニングスタッフじゃないですか。「如何にして、お客様にやる気を出して貰うか…」と考えた時、気を付けているのが…
“「頑張れ!」という声掛けなんです”
指導以外の事でもそうです。
この「頑張れ」……時にやる気と勇気を与え、そして時に不愉快な思いをさせる……本当、扱いの難しい言葉だと思うんです。
受験生を例に挙げましょう。一生懸命勉強しているのに、周りが「頑張ってね」と声を掛ける。カチンときた経験、ございませんか?。
考えてみて下さい。頑張っている人間に「頑張って」と声を掛けるの……単純に、可笑しいですよね?。
やる気を促す言葉の筈なのに、使い方やタイミングを誤るとかえって怒りを買ったり、「自分……頑張りが足りないのかな?」と迷いが生じたりしてしまいかねないのです。
“声を掛ける側も、よくよく考えなければいけない!”
そういう意味で、日本語は難しい……という事なんです。
また、ちょっと付属を加える事によって安心感を生む事も出来ます!。
「頑張りましょうね!」という言葉でも良いのですが、「“少しずつ”頑張りましょうね!」にするとどうでしょう?。ちょっと、ホワッとした感じになりませんか?。
………難しいですね、ホント(汗)。
職場で部下をお持ちの方、これから受験生を抱えるご家族の方……共に気をつけましょう!。
とエッセイっぽくなりましたが、私結構こういう事を考えたりするんですよ。本が好きというのも、あるのかも知れませんが…。
意外な一面披露……という事で(照)。
ほいじゃーね!。