先週まで、いつもお世話になっている園芸屋さんが各グランドをメンテナンス。重機を持ち込みかなり大掛かり。当体育施設にとっては、この時期の風物詩といっても良いでしょう。
本当は間近で撮影したかったのですが、お邪魔になるのと砂埃が…。
当たり前ですが、プロは一味も二味も違いますね。
朝から本降りの雨に見舞われた今日、晴丘グランドでは中学生(尾張旭市と瀬戸市)のサッカー大会が。えぇ、強行開催でございます。
まるで田んぼの様なピッチを、皆さん元気良く駆け回っておりました。
しかし、試合が終わった途端アドレナリンの分泌がピタッと止まるのか寒さでガタガタ震えだす選手達。見てて・・・不憫。
保護者の皆様は、初めからアドレナリンが分泌されなかったのか終始寒そうでした(苦笑)。
テニスのご予約が全て雨天中止となりましたので、駐車場はサッカー御一行様貸切状態。この点に関しては、良かった・・・のかな?。
何はともあれ、よく頑張りました!。風邪をお召しにならない様明日は静養に充て、明後日から授業頑張って下さいね(運動ばかりして勉強を疎かにすると、ウチのどなたかみたいに・・・)。
昨日&今日と、晴丘・南両グランドでは少年サッカーの大きな大会が開催されました。
当グランドをご利用下さり大変嬉しく且つ有り難いのですが、実はこの大会には少々苦い思い出がございまして…。
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あれは遡る事2年前。県外からも複数チームがお越しになるも、初日朝に突然晴丘へ大型バスが。既に駐車場は満車に近い状態で、バスは敷地に入る事すら出来ず立ち往生。周辺道路は道幅が狭い為、瞬く間に大混雑となり、近隣や通行者からかなり厳しいお叱りを頂戴してしまいました。また、駐車場が長時間満車状態となった事から、テニスコートのお客様からもお叱りを頂戴する始末。
良かったのは、(お客様を筆頭に)怪我人が出なかった事くらい。主催者様もここまでの混乱は予想しておらず、子供達の熱戦以外はとても後味が悪く、我々職員も含め大反省の2日間となってしまったのです。
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昨年は流行病の第1波で中止となりましたが今年は開催。大会名を見るだけで「イヤ~な予感が・・・する」と戦々恐々。あぁ・・・胃が。
しかし、今年は主催者様が万全の対策を講じて下さったお陰で噓のように平和!。大きいどころか、小さなトラブルも一切ございませんでした。正直肩透かし感は否めませんでしたが、こういう肩透かしなら寧ろ大歓迎です。
これも偏に、皆様のご理解・ご協力・ご尽力の賜。本当に有り難うございました。
最初から綺麗に開催出来るに越した事はありませんが、失敗から学び成長していくのも良いものだと勝手に自己陶酔しております(笑)。
これからも主催者様とより良い大会に出来る様協力させて頂きますので、何卒宜しくお願い致します。