ちょっトレのお時間です!
ちょっトレが動画になりました!
今日は座ってできるちょっトレです!
目標は3セット行いましょう!
おはようございます。
今朝の尾張旭市からの朝日は最高でした。
早起きは三文の徳・・・(笑)
ウォーキングには最高の陽気ですよー。
お家で筋トレも大事ですが、外の空気を吸うのも爽快です。
でも、三密は避けて下さいね!
では、レッツ「ちょっトレ」スタート。
プロの歩行姿勢5つの心得
その1 目線は前方を
下を向いていると猫背になります。
路面を見るには真下ではなく、少し遠くを見ると良いでしょう。
その2 姿勢をよく
身長を1cmくらい伸ばす感じ。自然に腹筋・背筋を使います。
その3 かかとから着地
すねの筋肉をよく使います。このように意識するとつまずきにくくなります。
その4 腕は楽にふる
ひじは曲げても伸ばしてもどちらでも構いません。曲げると指先はむくみにくく、
早歩きには適しています。
その5 つま先(親ゆび)で蹴る
地面に親指で跡を残すようなイメージで蹴るとふくらはぎもよく使います。
このような歩き方をするだけで、歩幅が大きくなり、
ただ歩いている ⇒ ウォーキング
というように変わってきます。
※注意 歩幅の広い歩きは予想以上に膝や腰に負担もかかります。
膝や腰に痛みのある方は、歩幅を広くしすぎないほうが良いでしょう。
筋力トレーニングをしっかり実施しましょう。
それではまた次回お楽しみに!
おはようございます。
昨日は東海三県のコロナ感染者「ゼロ」!
皆様ともう少しで会えるー。
でも、油断は禁物・・・
本日はお客様からの悩みが多い「膝」についてです。
膝関節は、主に膝関節を曲げ伸ばしする動作
に関係する筋肉「大腿四頭筋」と「ハムストリングス」
によって安定した状態に保たれています。
膝を長い間あまり動かさないことでこれらの筋肉が衰えると、
膝に過剰な負担がかかるようになり痛みが生じます。
筋肉量が減少し、筋力や身体能力が低下した状態を
「サルコペニア」といいます。
サルコペニアの原因は、加齢や食生活の変化、
運動量の減少とされています。
私たちは普通に生活していても、40歳前後から筋肉量が徐々に減少し、
高齢になると1年で5%以上も減少してしまうこともあるといわれています。
年齢を重ねるに従って、
肉などタンパク質を多く含む食事をあまり取らなくなったり、
運動量が減少したりすることが発症の要因となります。
また、加齢や肥満による膝の痛みから
自宅にこもりがちになることも要因となります。
膝関節は、3つの骨からできており、
脛骨の上に大腿骨が乗り、更に大腿骨の前面には膝蓋骨があります。
また、骨の表面は軟骨で覆われており、
関節が滑らかに動くようにできています。
膝関節は、体の中でも人間の動作に深く関わり、
繰り返し使用する部位です。
膝関節には、体を安定させたり、
関節内で起こる摩擦や衝撃のダメージを
減らすための優れた機能が備わっています。
軟骨をすり減らさないようにするには、
姿勢と食事と筋肉量。
こつこつたんぱくを摂取して、下半身を鍛えましょう!