お家でちょっトレも10回目となりました。
体力低下による歩行困難になる前に
足の運動(歩行に必要です)を
行いましょう!
本日はランジスクワットです。
足を前後に開きます。
歩行の歩幅より少し広いぐらいです。
まっすぐ下にしゃがむように低くなります。
前の足の膝がつま先から出ないように!
写真はダンベルを持っていますが、
何も持たなくてもOKです。
回数は10回~15回を
3セットぐらい
ぜひ、お試しください。
では、あしたも頑張りましょう!
第二の心臓は「ふくらはぎ」の鍛え方!
ふくらはぎは、立って歩く機能だけでなく、
全身の血流を担っている「第二の心臓」です。
人生100年時代を生き抜くため、
しっかり鍛えておく必要があります。
下肢静脈瘤やむくみを予防・改善するには、
ふくらはぎのストレッチと筋トレが効果的です。
「ふくらはぎの外側に見えているのが腓腹(ひふく)筋で、
その下にヒラメ筋が隠れています。
足首を曲げ伸ばしすることで、
この二つの筋肉が伸び縮みして血液を上へ押し上げます。
では、はじめましょう。ちょっトレ!
◆長く歩けるためのトレーニング
長く歩くことは大変重要ですが、
歩くときに必要な筋肉を鍛えることは、ケガの防止と
運動効果を上げることができます。
反動をつけずにゆっくりと行いましょう。
壁などに手をついて身体を安定させます。
かかとを持ち上げ背伸びをします。
足の親指に力を入れ小指は地面につかないイメージで行いましょう。
膝を曲げない上げる速さと下ろす速さを同じにします。
ゆっくりと行いましょう。
回数はまず10回。明日は11回・・・明後日は12回。
いくつまで続けれるかチャレンジしてみましょう。
健康は習慣化が一番です。
毎日コツコツ、ちょっとの時間に出来ますからね!
コロナに負けない免疫力を。
本日も一日よろしくお願いします!
総合体育館が臨時休館となり53日目、屋外施設が臨時休業となって15日目を迎えました。
普段屋外を走り回っている関係で、トレーニング室のお客様とよくお会いします。一様に「まだ?」と口にされますが、こればかりは我々にはどう仕様もなく「堪えて下さい」と言う他ないのが現状です(大変心苦しいのですが…)。
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そんな中始まった当ブログのちょっトレコーナーですが、今回は私野坂が担当させて頂きます。
何をお話ししようか考えたのですが、身体を鍛える方のちょっトレは館長や長谷川先生がしっかりお話しされてらっしゃるので、私は少し目線を変え食べ物のお話をさせて頂きます。食トレというやつですね。高校時代、食品栄養学を(ちょっぴり)教わった知識を皆様に還元出来たらと思います。お付き合い下さい。
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今回は、カステラのお話です。
当ブログで散々「運動前に最適」「消化が早くエネルギーに変わり易い」とお話させて頂きましたが、実はあるランナーのお客様からこんな話を伺いました。
「カステラを食べたら胃靠れし、上手く波に乗れなかった」
何故でしょう?。
その方にどの様なカステラを食べたのかを伺うと、老舗のお菓子屋さんの少々お高いカステラを買って食べたとの事でした。落とし穴はココにあります。
実はそういうちょっとお高めのカステラは、風味や舌ざわりを良くする為バターがふんだんに使用されています。バターは油。これが、胃靠れを引き起こす原因と考えられるのです。反面、スーパー等で売られているカステラは、あまりバターが使用されていません(未使用の物もあります)。
なので、運動前のエネルギー補給でカステラを食べられる際は、スーパー等で売られているお手頃価格の物をチョイスしましょう。お高い物は、ご自分のおやつ又はご褒美としてお茶と共にゆっくり美味しく頂いて下さい。
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取り敢えず、今回はこんな感じでご容赦下さい。
屋外作業が早めに片付いた時等にちょっ上げさせて頂きますので、宜しくお願い致します。
平素は当施設をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
現在、新型コロナウイルス感染症拡大防止の為、施設の利用中止
期間が5月6日(水)までとなっておりましたが、5月31日(日)まで
に延長されました。
対象施設は
総合体育館全館
城山体育施設(野球場・テニスコート・弓道場)
旭ヶ丘体育施設(グランド・テニスコート・ディキャンプ場)
晴丘体育施設(グランド・テニスコート)
南グランド(グランド)
なお、総合体育館の受付は午前8時30分~午後8時まで
対応が出来ますので、お問い合わせください。
また、教室開始日も変更を要しますので、決定次第本ホームページ
においてご案内申し上げます。
ご利用者様には、大変ご迷惑をおかけしますがご理解賜りますよう
よろしくお願いいたします。
おはようございます!
本日は体の中で一番大きな筋肉(もも)
を鍛えるスクワット
テレビのCM時にレッツ「ちょっトレ!」
①立ち幅は肩幅より広めに開きます。
頭の先が引っ張られるように息を吸いましょう。
②息をゆっくり吐きながらゆっくり下がる
膝からゆっくり曲げていきます。
膝はつま先と同じ方向に曲げます。
膝がつま先から出そうになったらストップ!
背中は猫背にならないようにしましょう。
③膝がつま先から出そうになったら
お尻を後ろにつきだして下がっていきます。
ももが床と平行になるとベストです。
①から③の動作を繰り返し10回チャレンジしてみましょう!
コツ:骨盤から前傾姿勢に骨盤から前傾姿勢になると、腰痛の心配なし!おへそから前に倒す意識でバランスをとりましょう。
健康の合言葉は「毎日こつこつ」ですよ!