おはようございます。
コロナ予防には
手洗いやマスクに加えて、
体内に侵入してきたウイルスと戦う
免疫力を高めることが大切です。
肩甲骨を動かす運動は、
リンパの流れをよくしてくれるので、
免疫力アップにつながります。
年齢を重ねるにつれ、
加齢による筋力の低下や
関節の可動性が低下するという
変化が起こりやすくなります。
加齢に伴う変化により、
四十肩・五十肩は発生しやすくなります。
特に、日常生活の中で普段
手(腕)を肩から上にあげる動作が少なく
肩甲骨を動かす習慣がありません。
それでは、本日のちょっトレスタート!
肩こりは肩甲骨の可動性(動き)
が低下していることが多く、
肩甲骨の動きの低下は
肩関節の可動性の
低下へと連鎖して、
四十肩・五十肩を起こす
要因の一つとなります。
普段から、意識して肩甲骨を動かしたり
首や肩関節周りのストレッチをしたり、
あるいはインナーマッスルが
弱らないようトレーニングを
しておくことが有効な
予防対策であるといえます。
さあ、手を空高く上げ、
肩甲骨を動かコロナに負けない
免疫力を高めましょう!
本日もご視聴ありがとうございました。
では、また明日お楽しみに。