昨日&今日と、晴丘・南両グランドでは少年サッカーの大きな大会が開催されました。
当グランドをご利用下さり大変嬉しく且つ有り難いのですが、実はこの大会には少々苦い思い出がございまして…。
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あれは遡る事2年前。県外からも複数チームがお越しになるも、初日朝に突然晴丘へ大型バスが。既に駐車場は満車に近い状態で、バスは敷地に入る事すら出来ず立ち往生。周辺道路は道幅が狭い為、瞬く間に大混雑となり、近隣や通行者からかなり厳しいお叱りを頂戴してしまいました。また、駐車場が長時間満車状態となった事から、テニスコートのお客様からもお叱りを頂戴する始末。
良かったのは、(お客様を筆頭に)怪我人が出なかった事くらい。主催者様もここまでの混乱は予想しておらず、子供達の熱戦以外はとても後味が悪く、我々職員も含め大反省の2日間となってしまったのです。
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昨年は流行病の第1波で中止となりましたが今年は開催。大会名を見るだけで「イヤ~な予感が・・・する」と戦々恐々。あぁ・・・胃が。
しかし、今年は主催者様が万全の対策を講じて下さったお陰で噓のように平和!。大きいどころか、小さなトラブルも一切ございませんでした。正直肩透かし感は否めませんでしたが、こういう肩透かしなら寧ろ大歓迎です。
これも偏に、皆様のご理解・ご協力・ご尽力の賜。本当に有り難うございました。
最初から綺麗に開催出来るに越した事はありませんが、失敗から学び成長していくのも良いものだと勝手に自己陶酔しております(笑)。
これからも主催者様とより良い大会に出来る様協力させて頂きますので、何卒宜しくお願い致します。