あかりを つけましょ ぼんぼりに~ ♪
おはなを あげましょ ももの はな~ ♪
五にんばやしの ふえ たいこ~ ♪
きょうは たのしい ひなまつり~♪
女の子が、幸せに、大きくなることを願うお祭りです。
◆ちょっと雑学(^v^)◆
昔、貴族たちは木や紙で簡単な人形を作り
身代わりとして、病気や悪いことを持っていってくれることを願い
川や海に流しました。
やがて、都の貴族の子供たちの間で人形遊びが流行り始め、
人形はどんどん立派なものとなり、部屋に飾られるようになりました。
その後、武士や町の人々にも人形を飾ることが広まりました。
人形は、女の人の災いを身代わりになる大事なものと考えられるようになり、
人形を飾って、女の子の幸せを願う行事となりました。
女の子が大きくなると、飾るのをやめてしまう家庭もあるのでは?
小さなときは、お雛様とお内裏様があんなに小さく見えたのに、
やっと同じ目線で見えるようになりました。
1段目 内裏びな
2段目 三人官女
3段目 五人囃子
4段目 左大臣と右大臣
5段目 衛士
・・・ん?
4段目が右大臣と左大臣ではない気がする(+o+)
実は、オリジナルバージョンで
左から順番に
菅原道貞
小野小町
柿本人麻呂
なんです。
珍しいでしょ(*^_^*)
ぜひ、瀬戸市体育館まで見に来てくださいね★