雪が舞うホワイトクリスマス★★
瀬戸市体育館では介助犬イベント
介助犬のお仕事体験をしよう!が開催されました。
みんな、寒い中ありがとう(^o^)丿
今回、長久手町にある介助犬総合育成センター ~シンシアの丘~より
古屋先生とPR犬のオーシャン(右側)
柴原先生とPR犬のグッテイ(左側)
来てくれました。
介助犬とは、手足が不自由な人の手助けをしてくれます。
下に落ちた物を拾ったり、物を持ってきてもらったり・・・
まずは、聞くよりやってみよう!
ということで、実際に車いすに乗り下に落ちた物を拾う体験をしました。
車椅子をまっすぐ走らせるだけでも
一苦労(^_^;)
さあ、物を拾ってみよう!
「う・・・、届かない」
こんな時、介助犬が助けてくれます。
介助犬のお仕事① 【物を拾う】
拾いにくい、家の鍵。
とっても小さい1円玉でも拾ってくれます。
介助犬のお仕事② 【冷蔵庫から物を出す】
冷蔵庫のドアを開けて
中から物を持ってきてくれます。
どんな訓練してるのかな?
介助犬のお仕事③ 【靴下を脱がせて洗濯カゴへ入れる】
脱がせたい足を持ち上げて、
靴、靴下を脱がせてくれます。
靴を脱がすのに、つま先ではなく、
かかとをくわえるんですよ!
介助犬のお仕事④ 【携帯電話を探す】
どこにあっても
携帯電話を探して
持ってきてくれます。
【体験】 実際に、物をとってもらったよ!
物をとってもらう時には 「テイク」
手元に置いてもらう時には 「ギブ」
と言います。
上手くできたね★
普段、町で介助犬を見かけた時は、介助犬に触れてはいけません。
介助犬は常に仕事中です。集中力が欠けてしまわないためです。
でも、今回は特別!
クリスマスプレゼントとして、介助犬と一緒に写真撮影ができました(*^_^*)
さあ、第2部へ突入!
冷蔵庫から物を持ってくる訓練方法を教えていただきました。
まずは、手に鼻をくっつけることから覚えさせます。
くっつける時間を徐々に長くし、手からステッカー、冷蔵庫のドアという流れで
覚えていきます。
最後は、〇☓クイズで今回勉強したことを復習しました。
全問正解者は介助犬マスタ―の称号がおくられました。
身近で見る、聞く、知る機会の少ない介助犬。
今回、とてもたくさんのことを勉強させていただきました。
古屋先生、オーシャン、柴原先生、グッテイ
ありがとうございました(^o^)
最後はみんなで記念撮影★
思い出に残るクリスマスになったね♥