介助犬のお仕事体験をしよう!

12月25日

が舞うホワイトクリスマス

瀬戸市体育館では介助犬イベント

介助犬のお仕事体験をしよう!が開催されました。

みんな、寒い中ありがとう(^o^)丿

 

今回、長久手町にある介助犬総合育成センター ~シンシアの丘~より

 

 古屋先生とPR犬のオーシャン(右側)

 柴原先生とPR犬のグッテイ(左側)

 来てくれました。

 

 

介助犬とは、手足が不自由な人の手助けをしてくれます。

下に落ちた物を拾ったり、物を持ってきてもらったり・・・

まずは、聞くよりやってみよう  

ということで、実際に車いすに乗り下に落ちた物を拾う体験をしました。

 

 

 車椅子をまっすぐ走らせるだけでも

 一苦労(^_^;)

 

 

 

 

 さあ、物を拾ってみよう

 「う・・・、届かない」

 こんな時、介助犬が助けてくれます。

 

 

介助犬のお仕事① 【物を拾う】

 

 拾いにくい、家の鍵。

 とっても小さい1円玉でも拾ってくれます。

 

 

 

介助犬のお仕事② 【冷蔵庫から物を出す】

 

  冷蔵庫のドアを開けて

 中から物を持ってきてくれます。

 どんな訓練してるのかな

 

 

介助犬のお仕事③ 【靴下を脱がせて洗濯カゴへ入れる】

 

 脱がせたい足を持ち上げて、

 靴、靴下を脱がせてくれます。

 靴を脱がすのに、つま先ではなく、

 かかとをくわえるんですよ

 

介助犬のお仕事④ 【携帯電話を探す】

 

 どこにあっても

 携帯電話を探して

 持ってきてくれます。

 

 

【体験】 実際に、物をとってもらったよ!

 物をとってもらう時には 「テイク」

 手元に置いてもらう時には 「ギブ」

 と言います。

 上手くできたね

 

 

普段、町で介助犬を見かけた時は、介助犬に触れてはいけません。

介助犬は常に仕事中です。集中力が欠けてしまわないためです。

でも、今回は特別

クリスマスプレゼントとして、介助犬と一緒に写真撮影ができました(*^_^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ、第2部へ突入

冷蔵庫から物を持ってくる訓練方法を教えていただきました。

まずは、手に鼻をくっつけることから覚えさせます。

くっつける時間を徐々に長くし、手からステッカー、冷蔵庫のドアという流れで

覚えていきます。

 

 

 

 

 

 

最後は、〇☓クイズで今回勉強したことを復習しました。

全問正解者は介助犬マスタ―の称号がおくられました。

 

 

 

 

 

 

 

身近で見る、聞く、知る機会の少ない介助犬。

今回、とてもたくさんのことを勉強させていただきました。

古屋先生オーシャン柴原先生グッテイ

ありがとうございました(^o^)

 

最後はみんなで記念撮影

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思い出に残るクリスマスになったね