どんぐりに変化が・・・?

最近は寒暖差が大きくなりましたね。まだまだ寒さに体が慣れません(^^;

木陰で寒さを感じるようになった緑の散歩道を歩いていると、パチパチッとどんぐりが落ちてくることがあります。どんぐり拾いをしている子どもも多く見かけます⭐✨

最近、地文のどんぐりが小さくなったように感じますが、なぜでしょう・・・。

その原因は、落ちてくるどんぐりの品種が変化したからです。

   ↑(左)クヌギ     ↑(右)ミズナラ    

写真左側が9月頃によく見かけたクヌギのどんぐり、写真右側が現在よく見かけるミズナラのどんぐりです。

種類はどんぐりの形とはかまで見分けることができるそうですよ~!

はかまはトゲトゲ、ウロコ、シマシマ、チューリップの4種類。

はかまの種類

写真のどんぐりは、トゲトゲ(左のクヌギ)とウロコ(右のミズナラ)ですね!

今回紹介した地文で見かけたものは2種類でしたが、日本には20種類以上のどんぐりの木があるそうです!!?

みなさんもぜひ観察してみて下さいね?