お盆休みも最終日。夏休みも残り2週間ほどですね
今日は先週のイベントのようすをご紹介します(^-^)
◎いちぶん天文入門 第4回目
11日（土）、東郷町立兵庫小学校の内藤湖南校長先生をお招きして
惑星をテーマに教室をしていただきました。
プラネタリウムでお話を聞いたあと、いつもと違うのはここから・・・
ロビーで液体窒素の実験を見せていただきましたo(^▽^)o
まずは、太陽から惑星までの距離を縮尺で体験しました。
火星まではかなり近くにあるんですね。
でも、そんな火星も太陽の光が当たらないところは氷点下の世界。
極冠にはドライアイスの塊りがあります。
テレビでは見たことがあるけど、
こんなに間近で液体窒素の液体を見るのは初めて・・・
白い煙がモクモクとたっています。液体窒素は－196℃！
バナナもゼリーもスーパーボールもカチカチです
「みんな火星に住んでみたいかな？」
内藤先生が問いかけると、みんな首をかしげていました。
地球には大気があって、私たちが生きていける環境があります。
やっぱり地球は奇跡の星です
みんな楽しかったね。
内藤先生、ありがとうございました。